(画像はchururuさん、、、
 ネーミングもchururuさん)

さてさて、、、イルディーボ・ラヴァーのお友達となんと、カルカッソンヌまで行ってきました。カルカッソンヌだけではありません、、、
アンドラ公国、バルセロナ、マドリッド、と旅は続きます、、、
鉄道の旅、ワンボックスカーでの観光、、、そして、この旅のハイライト、、、
イルディーボのバルセロナでのコンサート、マドリッドのコンサートも参加してきました、、、

マドリッドでは、meet & Greetにも参加して、
メンバーにお会いしてきました、、、
多分、はるばる日本から来てくれたと、喜んでいたと思います(あくまで推測ですが、
でも、全員でmeet & Greetのお部屋に入ったとたんに、

カルロスと、セブが進んで「ようこそ!!」と出迎えてくれていたような気が、、、)
あっという間の出来事で、定かではありませんが、、、、







それでは、カルカッソンヌから、、、
旅の始まりです、、、

カルカッソンヌはパリからツールーズを経由して、SNCFで40分ほど行ったところにある街、、街全体が世界遺産に指定されていて、石畳の道を歩くと、
ヨーロッパ中世の街に迷い込んだような錯覚に陥ります。

街にはヨーロッパ最大規模の城塞が残っていて、
その姿にはただただ圧倒されるのみ~

城壁は古代ローマ時代に造れたものとか、、、
その城壁を利用してトランカヴェル家が統治し、

十字軍に屈したのちはフランス国王の所有となりました。何度も修復を重ね、スペインとの国交が盛んなときもありましたが、スペインとの国境が南に下がるにつれ衰退して、
この街は廃墟と化してしまいました。

その城壁の美しさには目を見張るものがあります。
ひたすら、横に伸びる城塞の美しさに見とれてしまいます。












駅の近くの通りにはマルシェもあり、







このマルシェを通り過ぎ、さらに歩いて行くと

オード川のむこうに忽然とシテの全景が現われるのです。
この中世のお城のたたずまいには、
胸打たれるものが、、、、さらにシテ内に入ると、そこは、中世の街、、、

その風情は感動のひとことに尽きます。
トランカルヴェル家絶頂のときの華やかさがしのばれます、、、

廃墟と化したのちも、シテは今もその美しい姿を残し、、、
夜にはライトアップされ、






幻想的な趣を醸し出しています、、、