2月も半ばを過ぎるとミモザの季節。このミモザのリースはお友達の作品です。

2016年のValentine dayも終わってしまいましたね~
どんな一日をお過ごしでしたか?
きっと、一番幸せな時間を過ごしたのは
目の回るような忙しさのお菓子屋さんとチョコレート屋さん
だったのではないでしょうか?

Valentine dayのこの日、
very very closedの素敵なコンサートがありました。




ローラン・バンさんの一夜限りの『a show in Tokyo』
幸運にもお誘いいただきました。




ローラン・バンさんはフランスではミュージカル界の貴公子として有名です。
日本でも熱いサポートをされている方が大勢いらして、
今回はそのなかのおふたりがローラン・バンさんの招聘から、スケジュール管理、
コンサートのプロデュースまでされ、来日が決定しました。

ローランさんはIL DIVOファンのあいだでも有名。
なぜならメンバーのセブとお友達だからです。

今回はそんな素敵なつながりで、
IL DIVOファンのお友達からお知らせいただいて行ってきました。

都内の某有名ライブハウスでありましたが、
幕が上がれば、そこはモンマルトルの小さなカフェ、、、

この素敵な画像はローランさんのfbからシェアさせていただいてます。
甘いマスクとは裏腹のかなり社会派のメッセージ・ミュージカルにも出演されていて、
この日もラブソングばかりと思いきや、
Le blues du buinessman、 Tu vas me detruire、 Gethemaneなども
歌われました。





CDを持っていなかったので購入しました。
special thanksにセブの名前が、、、、



2人息子さんがいて、おふたりとも小さいとき病気をして入院したことがあったとか、、、
そのときはとてもかわいそうで、早く退院することを願ったそうです(もちろん、今はお元気です)
この歌を歌うといつもそのときのことを思いだすそうです。

Bring him home



素晴らしい声ですね~

この歌声に酔いしれた素敵なValentin dayの夜となりました。

このあとは韓国でロックオペラ『モーツァルト』にサリエリ役で出演。
この日は、この中から「殺しのシンフォニー」を一部日本語で歌ってくださいました。
次回来るときは、全部日本で歌います、、、、と。
そして、日本でのこの公演をせつに願っているそうです~

是非、実現しますように、、、

今回《Concert Prive de St.Valentine》を企画されたみなさま、
そして、お誘いくださったみなさま、
心よりお礼申し上げます。

こんな素敵なプログラムも手作りです。