2016年《IL DIVO [ Amor & Passion] tour》
始まりましたね~2月12日、まずドバイから、、、そして、メキシコ、それから南米と
まわり、4月にはいよいよ日本です、、、
ツアーの成功を心よりお祈りいたします、、、

ツアーを前に、ニューヨーク、AOL.でインタビューを受けています。





アルバム作りについて語っています。
ここまで大成功をおさめたIl DIVO、私たちは次のアルバムを心待ちにしますが、彼らにとっても、ニューアルバムを作成するのはわくわくする仕事のようです。世界中にファンがいるわけで、その世界中のファンに満足してもらい、かつ、彼らを驚かせ、楽しんでもらうには、と日夜模索をしているようです。幸い優秀なプロデユーサー、編曲者、スタッフに恵まれているので、彼らの意見も取り入れながら、ああでもないこうでもないとアルバム作りに頭を悩ませるとか、、、

今回の「Amor & Passion」に関しては、今回はさらにロマンティックでセクシーなアルバムにしたかった、それにはフランス語でもなく英語でもなくイタリア語でもなく、、、スペイン語が一番!となったようです。発音はまったく問題なかったみたいですね♪

そして、曲が決まり、歌い込むには、、、気になりますね、ここ、、、
Ursが熱く語ってます。「まず曲を聴きこみ、歌詞を見て、ピアノを弾きながら練習するんだ。何度も何度も練習するうちに、歌詞の意味を深く理解するようになる。そして感情を入れて歌い込み、自分のものにするんだ。よく僕たちの醸し出すハーモニーの美しさの秘訣を教えて欲しいと聞かれるんだけど、秘訣なんかないんだよ。僕たちが生み出すハ―モニーが美しいとしたら、それは僕たちが音楽に魔法をかけているからなんだ」

Ursは日本についても熱く語ってます。「日本のファンたちは本当に礼儀正しいんだ。アメリカやほかのどこの国ともそこが違う。みんなぼくたちのことをとても理解してくれていて、心から応援してくれている」

さて、IL DIVO日本を離れると、英国はスコットランド、グラスゴーに行きます、、、

最近、ちょっとイギリスづいている私、、、

先日、鎌倉山にあります、「House of Pottery」
で、紅茶のレッスンを受けてきました。

日本紅茶協会ティーインストラクターの奥川伊津子先生の「イギリス式紅茶の淹れ方」
というテーマについての講座です。

以前から、イギリスの小説を読んでいると必ず出てくる、「お茶」について本格的にお勉強してみたいと思っていました。イギリス人にとって日常の中で「お茶」は欠かせません。
仕事の途中で疲れるとティーブレイク、お友達を家にお招きして、「アフタヌーンーティー」困ったことがあると、まずお茶をいれて考えよう、、、こんな風に、、、必ず出てくるお茶シーン。

奥川先生の講座は奥が深く、熱いです。カップ一杯の紅茶のように。

植民地でのお茶農園の変遷から始まりとても興味深い講座。
イギリス人のようにお茶を楽しむには、まずその歴史からね♪全六回で完結です。



こんな素敵なペーパーナフキン










そして今年から本格的な活動を開始するpaper moonも、
スコットランドでのコンサートが決まりました。



こちらはpapermoon,ヴァイオリニストの山内達哉君、
スコットランドで毎年2月に開かれる、《スコットランド・ジャパン・ウィーク・コンサート》に今年はpapermoonとして参加します。





こちらはスコットランド民謡でよく演奏されるバグパイプ。
IL DIVOも、スコットランド民謡から作られた『You raise me up』歌ってますね、、、




最後にやはりイギリス大好きのKaty先生・フラワーレッスン
での、今月のアレンジ、、、、『愛いっぱいのValentine』です~~☆