あの暑かった日々が嘘のような昨日、今日の涼しさ、、、
忍び寄る秋の気配を感じます、、、


夏の終わりを彩る花火の競演
素敵ですね~IL DIVOのTime To Say Goodbyeにのせて♪
まるで彼らの舞台のフィナーレみたいです、、、
chururuさんからシェアさせていただきました~



さて、IL DIVOのメンバーは今どこに?
少し古い記事(8月5日)なのですが、

もう、待ちきれないよ~と言わんばかりのUrsのインタビューをちょこっと、、、





《カザフスタンのニヤンで、念願かなってお約束のUrsへのインタビューが実現しました。
フィンランド、アンダースーデ・アリーナでのコンサートを土曜日に控えたある日のUrs.
カザフスタン、ニヤンのコンサートを終えたところです。彼はちょっとばっかり勘違いをしていたようです。このアンダースデ・アリーナはフィンランドのオーランドにあるのですが、彼は、オーランドをイギリスのオーランドだと思っていたようです。イギリスのオーランドでは、彼ら、10年前にコンサートをしていました。

「フインランドのコンサートはどんなコンサートなの?」

「僕たちは、《バルティック海基金》に招かれてコンサートを開くことになったんだ。
この基金はバルティック海を保護し、この沿岸に住む9千万人の人々の命を守る、素晴らしいプロジェクトなんだよ~このプロジェクトに招かれたことを光栄に思ってる」Ursは環境問題に深く関心を持っているようでした。

「このコンサートを控えてみんなはどな風に感じているの?」

「僕たちは、すごくわくわくしているんだ。だって、今年はかなり抑え目に活動していたでしょ?新しいアルバム作りに集中するために僕たちはコンサートをできるだけ少なくしていたんだ。このオーランドのコンサートを入れて、今年開いたコンサートは3~4回ぐらいかな?
僕たち、十分休養をとれたんで、気分は最高さ!」

「オーランドのコンサートはどんな感じになりそう?何か期待してもいい?」

「ごめんね~フインランドではスペシャルな曲は歌わないんだ」とUrsは笑いながら答える。

「ってことはミュージカル・アフェアからの曲が多いの?」

「そうとも限らないんだ。もちろん、ミュージカルナンバーも歌うよ。「Don't cry for me Argentina」とかね。でも、これは今までも歌って来たからね、、、」

「去年のミュージカル・アフェアのツアーで、ミュージカルのショーは飽きちゃったとか?」

「実は、ちょっと飽きたかも。4か月も家を離れてたしね。歌うのはブロードウェイの曲ばかっりだし、、、。でも、今は僕たち十分充電して、こうしてステージに戻ってきて、意欲満々さ。早く、ステージで歌いたくてむずむずしている」

「コンサート中のステージで最悪のことって何?」

「今まで一度もコンサート中に声が出なくなったことがないのを神様に感謝しているよ。たぶん、それが最悪のことだと思う!僕たちクラシック・シンガーは素晴らしいテクニックを備えているんだ。だから声が出なくなったなんて理由でショーを取りやめたりは絶対にしないのさ。ロックシンガーだったら難しいことだけどね!」

ーーこれはアレクサンダー・テクニークのことではないでしょうか?(拙訳『首から下で考えなさい・239ページ』)より(笑)――

ステージでのパフォーマンスが待ちきれない感じのUrs、、、
フィンランドでのコンサートも大成功だったようです。








仲良くしている編集者Sさんは、大の北欧好き、、、
スェーデン語を習っています、、、

そんな影響を受けて、私も俄かに北欧好きになってまいりました~
そのSさんのお友達のスェーデン語翻訳者さん、久山葉子さん、、、
Sさんを通してお知り合いになりました、、、

Sさんからいただいた久山さんの訳書






最近、ミステリー界ではスェーデンが大大ブームです、、、

かの『ミレニアム』、、、こちらはヘーデビ島が舞台、、、
この『消えた少年』はゴットランドが舞台です、、、スェーデンのミステリーは一種独特の雰囲気を醸しています~~この島の名前を聞いただけで、なんだか摩訶不思議の世界に迷い込みそうな気がしませんか?

夏の終わりに、、、
北欧ミステリーでひとあし早く冬支度です♪